有事に備える
防災は事前の備えが大切です。
備えには「物」と「情報」
があります。
このサイトは
この「情報」を事前に備える為に
発信しております。
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政府が有事の際の国民向けマニュアルを公開しました。
このマニュアルを公開したのは内閣官房の公式サイトで、
警報が鳴ってからの避難行動や核爆発時の対応等が記載されています。
マニュアルによると、ミサイルなどの攻撃時は屋内へ避難し、
状況に応じて行政機関からの指示に従って行動をするのが良いとのことです。
避難先として近隣の堅牢な建物や地下街への避難が推奨されています。
また、核兵器のような大型爆弾が投下された場合、
「閃光や火球を直視すると失明するおそれがある」との注意事項が書いてありました。
核兵器の時には地下施設やコンクリートの建物であればより安全だとして、
「上着を頭から被り、口と鼻をハンカチで覆うなどにより、皮膚の露出をなるべく少なくしながら、
爆発地点からなるべく遠く離れましょう」などと注意を呼び掛けています。
この知識を知っておくと、何かあった時に助かる確率が高くなります。
参考
国民保護ポータルサイト
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