使いやすいのは10リットルのポリ容器かなと思います。

 

コックがあり使いやすい形状です。

10リットルということは、水を満タンに入れたら「10㎏」になります。

これ以上大きいと重いです。

力が強い人は良いですが、女性や子供も持てると言えばさらに軽くてもいいです。

 

 

被災地での給水ではこれに水を汲んで持って帰ることになります。無理のない重さをチョイスしたいですね。

 

運ぶためには、下に紹介した荷台も欲しいですね。

 

 

アウトドアのキャリーカート がいいです。

アウトドアでないのは安いですが、悪路を想定していません。

 

被災地では悪路を想定しないと、運ぶのがかえって難しくなります。

 

 

長距離を想定したり、小さなお子様がいたりする場合。

 

こういったも物もあります

 

 

 

映画で戦時中にこれで移動している映像を観たことありませんか?

 

昔はかなりの方が農業をしていたのでリアカーが沢山ありました。子供を運ぶ時もリアカーでした。

 

ソフトバンクの孫正義さんが幼少期におばあちゃんが引くリアカーでの思い出を語られていましたが、昭和までは結構ある風景だったそうです。

 

リアカーでアフリカ縦断やユーラシア横断とか世界をリアカーだけで旅している方もおられます。

 

下の本はサバイバルの参考になりますし、希望が持てるおススメの本ですね。